ゼミリレーブログ | 人間環境大学

バックナンバー:2008年02月

【幼児臨床心理学ゼミ】ゼミの活動を写真と共に紹介します

プレイルームでの子どもとおもちゃ

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子どもの生活の大半は遊びです。こどもは遊びを通じて架空の世界で楽しい体験をいっぱいし、様々な要求を満たしていきます。また、友達をつくり、そこでのやり取りが言葉や社会的スキル、ルール、道具の使い方などを身につける土台になります。そして自己の願望をイメージの世界で実現する場ともなります。子どもたちにとって現実の社会を知る前に、架空の世界でイメージを大きく膨らませ、現実では実現できない様々な大きな夢や理想を持ち、様々なこころの問題を解決したり、自己の形成の基礎作りをします。おもちゃはこのような遊びを展開する重要な刺激となるでしょう。




ポピー教室・サテライト療育相談室(松坂屋岡崎店6階)

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グループセラピーによって、発達に障害のある子どもたちは、遊びのレパートリーを広げていきます。他の子どもたちとの衝突や模倣、同一化、セラピストへの愛着関係によって情緒的な交流が始まります。セラピストは大学院生や学部生が務めます。
教授による療育相談も併設され、発達に不安のある親子が相談に訪れます。
例えば、プラレールを用いての遊びは、堤防やトンネルを作ったり、駅に電車を停車させたりするなど遊びがどんどん展開していきます。子どもの気持ちを理解するのは難しいです。子どもが成長していく姿が発見できるととても嬉しくなります。




親子キャンプ(美合町・県青年の家)平成18年7月

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ポピー教室に来ている親子が数組参加しました。みんなでカレーライスを食べた後、キャンプファイアーを楽しみました。キャンプの企画・運営はすべて大学院生と学部生が行いました。
平成19年は、北設楽町のきららの里で行いました。




おかざき障害児発達支援研究会(「おかざき障害児保育勉強会」より改称)

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地域の保育園・幼稚園、小学校の先生方そして、親御さんたちを交えて障害児の発達支援に関する勉強会を定期的に開催しています。
現場の先生方や親御さんの話はリアルで非常に刺激になりますし、学生にとっては机上の勉強だけでなく、現状を知る大変よい機会となります。




ゼミ旅行(飛騨高山)平成17年9月
高山で温泉と飛騨牛を堪能し、翌日は新穂高ロープウェイで山頂に登りました。すぐ近くに見える槍ヶ岳などの美しい景色と高山植物、美味しいパン、中腹の温泉が最高でした。

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卒業論文
「広汎性発達障児」「養育環境と子どものそだち」「集団の中で育つこども」「育児支援と親のサポート」などについて勉強をしています。
<卒業・修士論文のテーマ>
・青年期における~(H17年度)
・自閉症児の共同注視と愛着形成(H18年度)
・障害をもつ子が家族メンバーにいる親へのサポート
-メンタルサポートを中心に考える-(H18年度)
・仕事を持つ母親の養育構造について(H19年度)
・家族形態が養育者と子どもに与える影響(19th)
・障害のある子どもの遊びと対人関係の変化について(19th)

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「やまどり」自然体験教室
年4回、大学の裏山で自然と触れ合って親子で遊びます。教室の企画から運営まで、すべて大学院生と学部生が行います。
落ち葉プールで子どもも大人も大はしゃぎ。普段は緘黙の子も、思わず大きな声を出し、お母さんも一緒に我を忘れて参加されていました。
「またやりたい!」と子どもたち連発。
大学の裏山で、素材になる木の実や葉などを集めています。
子どもたちの中には、クモやトカゲなども・・・・・・
どんな作品が出来るかな???
子どもたちはおもしろいものを見つけてくるので驚かされます。

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壁飾り作り
集めた素材を使って、子どもたちが各々、壁飾りを作りました。子どもたちの隠れた才能が発揮されます。小さな芸術家たちの誕生です。クモのモニュメントもありました。大人では決して思いつかない発想です。創造性を大いに刺激されます。
この他にも季節ごとに、宝探し、水鉄砲作り、芋煮、フィンガーペインティングなどいろいろな遊びをしました。

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水ふうせん作り

的あてゲームでは全員がテンション最高潮でした。
身も心も開放され、子ども本来の健康な姿が見られました。

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*次回は【演劇の現在ゼミ】です。


【環境法制論ゼミ】質問に答えちゃいます!

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こんにちは!! 今回は環境法制論ゼミについてよくある質問に答えていきます。
ではスタート~

Q.「そもそもゼミって何をやるんですか?」
A.「ゼミでは、専攻に沿った自分が興味のあるテーマについて各自で調べ・発表し、意見交換を繰り広げています。」


Q.「では環境法制論ゼミではどんな内容を調べているのですか?」
A.「環境法制論ゼミでは、環境問題や公害について法律の側面から考え調べています。これまでの発表の中には、下水処理問題・河川や湖沼の水質問題・光化学スモッグによる大気汚染問題などの公害問題をはじめ、動物保護の取り組みや自然保護の取り組みについての発表などもありました。ので、けっこう幅広く調べていけるゼミになっています。」


Q.「ゼミは何人くらいいるんですか?」
A.「現在環境法制論ゼミは、4年生5名、3年生7名が在籍しています。もうすぐ4年生は卒業してしまいます・・・寂しいですね。」


Q.「ゼミでは発表の他に何かしてるんですか?」
A.「ゼミで飲み会を開いたり、旅行や遠足にも行きます。過去には研究室にて餃子パーティーやお好み焼きパーティーも開催しました。下の写真は、飲み会のあとの写真と、研究室での餃子バーティーのときの写真、そして金沢へのゼミ旅行のときの写真です。」

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Q.「楽しそうなゼミですね!」
A.「はい!!とても楽しいゼミですよ。もし興味があればHPや担当教員が書いているブログも見てくださいね。飲み会風景や、他のイベントも載っていますので。」



ありがとうございました~。


環境法制論HP http://semi.uhe.ac.jp/~housei/
ブログ「ほうせい」 http://tanukino-sato.cocolog-nifty.com/housei/


(4年 M.K.)




*次回は【幼児臨床心理学ゼミ】です。

【環境倫理学ゼミ】卒論への道

環境倫理学ゼミです。

 もう2月に入り、授業が終わり、後期試験も終わってしまいました。
 ということは、もう春休みに突入したということで、ゼミも開店休業?状態。もはや、春まで何もないかと思いきや、4年生は正月明けに提出した卒業論文の「口頭試問」が残っているのでした。
 4年間の総決算、いや、6年3年3年4年で合計16年にもおよぶ長い長い学校生活の総決算である卒業論文。もうこの「口頭試問」の後には、学校という場所で学ぶことはなくなります、、、と考えると大変な行事が残っているということになります。(口頭試問とは、提出した自分の卒業論文について複数の教員から質問される試験です。)

 本当ならば、その当事者の4年のゼミ生に、卒業論文執筆の感想と口頭試問直前の心境をレポートしてもらいたいところですが、卒業のため必死で試験を受け、今は口頭試問へ向けて緊張している4年生におもしろい話を聞けるわけもない、、、ということで、今回は環境倫理学ゼミの卒業論文までの2年間を振り返ってみたいと思います。

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環境倫理のいつものゼミの様子です



 環境倫理学ゼミでは、特に卒業論文を念頭においた年間のゼミの日程を組んでいます。3年生から4年生に上がるまでに(ちょうど今です)、卒業論文のテーマを絞り込みます。これまでに多かったテーマとしては、動物実験の是非の問題、環境保護の諸思想について、捕鯨問題、現代の倫理、ほかにも、特に「環境」ということだけにこだわらず、人間の生きる意味、哲学、文化、社会などに関するテーマがありました。要するに、今、我々が生きる生き方に関わることを深く考えることがテーマの条件です。それほどしばりはつよくないので、これまでいろいろな論文が書かれました。
 3年生は4年生の様子を見ながら、テーマを探して発表などします。いろんな本を読んだり、いろいろ悩み考えてもらう時間と考えてもらえばいいでしょう。そしてテーマを選定し、4年生になります。
 4年生は卒業論文以外にも、就職活動、そして卒業のための単位をかき集めるという2つの大きな課題があります。語学の単位をたくさん残していたりすると、就職活動も卒論も十分に出来なかったりするので、気をつけてもらいたいところです。 
 4月から、選んだテーマについて論文の概要を発表し、内容について議論します。ここで結論までのおおよその内容を「叩い」てもらわないと、実は後から大変になります。後から勘違いや思いこみに気付いても、最初から計画を立て直したり出来ないこともありますから、さっさと叩いてもらいましょう。
 次は夏休みの合宿です。奥三河などのバンガローやコテージで2日にわたり、長時間かけて4年生は卒論の発表します。というか、発表は30分くらいのものですが、延々と議論して、出せる意見はすべて出し、後はもう書き上げるだけ、の状態にするためです。夜はバーベキューなどをして、気合いを入れます。

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愛知県民の森にて 合宿終了、川面に石を投げるゼミ生



 そして、夏休みも終わり、後期、季節はもう秋。「えっ、もう秋!」というのは毎年の4年生の反応です。後期が9月半ばに始まり、すぐに10月。卒論提出は1月あたま。3ヶ月しかないのです。最後のひと月は仕上げ、11月は執筆、10月は参考文献やデータなどを探したり、ギリギリです。
 12月、最後のゼミ発表。あと半月しかないこの段階で、問題が見つかったら正月はありません。いや、問題なくても正月はありません。

 そして、運命の1月。すぐに卒論提出日。なぜかコンピューターが壊れたり、プリンタが動かなくなったり、風邪を引いたり、この日に集中しています。オカルト的な特異日です。
 己を鍛えるのも環境倫理ゼミ。常在戦場と心得て卒論なんて何気なくさっさと仕上げるのが当たり前、となってもらいたいのですが、いつかそういう学生が現れることを期待しています。大きな仕事をした後の達成感はかえ難いものです。ぜひ、会心の大論文を書き上げて、その後の人生への自信としてもらいたいです。




*次回は【環境法制論ゼミ】です。

【景観文化論ゼミ】トヨタの森に行って来ました。



 少し前になりますが、11月1日に愛知県豊田市にあるトヨタの森に行って来ました。トヨタの森では、現在あまり使われなくなった里山を有効活用したり、生き物にやさしい空間として維持するためのいろいろな実験を行いながら、その取り組みを子どもから大人まで一般公開しています。


 まず、森内にあるエコの森ハウス・森の学習館へ。ミニチュアサイズの木の机といすに座ってDVD観賞。リアルなキアゲハちゃんとカブトムシくんが里山について色々教えてくれました。隣で「うわーうわー」と虫ぎらいのコがうなってました。可愛かったのに。個人的には、どうやって撮影したのが気になりました。

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 次は、実際にトヨタの森に入って体験学習。私はヤギさんチームでした。ちなみにヤギさんは里山を案内してくださるインタープリター(人と自然との間をつなぐ案内人)です。
 ある木の下で、ヤギさんがトトロの話をしました。雨の中サツキとメイがお父さんの帰りを待ってるときに、トトロに傘を渡すシーンです。何でこんな話するのかな・・・と思っていたらヤギさんが「知るより見るで」と、となりの木をドンッとゆらしました。一斉にボタボタボターッと大量の雨粒が。この日は雨で傘を差してたので平気だったのですが、びっくりしました。ここは雨の日のオススメポイントで評判なんですって。確かに面白い良い体験でした。

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 その後ヤギさんは「葉っぱが波打ってるから沢山雨粒が溜まるんだよ。風がそよそよ吹くと音がシャラシャラなるからソヨゴって言うんだよ」と。中でも「子供達にはただ名前を知ってもらうんじゃなくて、特徴を見て感じて楽しく覚えてもらいたい」という言葉がとても印象的でした。他にも特徴から名付けられた木を道すがら教えてもらいました。実際に見ながらの解説は、とても分かりやすく面白かったです。
 更に歩いて自然生態観察園に。周りにない池を人工的に作ったそうです。今ではアカガエルが卵を産みに来たり、それにつられてヘビが来たりするようになったとか。ここを中心に生き物が増えていくので、ビオトープには欠かせない要素・・・というのにも頷けました。「ゆっくり歩いて行って」と言われ進んでいくと、何となく甘い香りが。茶色い落ち葉を拾って「これの匂いだよ」本当に落ち葉から綿菓子のような香りがするんです。正体はカツラの木。枝から落ちると匂いを発するようになるらしいです。みたらしの匂いがする葉もあるんですって。

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 また、ところどころ丸太のひっくり返ってるところが。イノシシがミミズを探してるみたいです。森にはあとムササビ・ウサギ・タヌキ・キツネ・フクロウが住んでいると言われましたが、残念ながら会えず終いでした。

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 1時間程の山歩きでしたが、普段とはかなり違う環境でした。里山の手入れと言っても、小鳥の逃げ場になるようあえてそのままにしてあったりもしました。「全部が全部人にとって快適ではいけない。」言われてみれば確かにそう。しかし、出来てないのが現状と思いました。自然が遠く離れてしまってはいますが、ふれあうことでその大切さを忘れないようにしていきたいです。

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(3年 R.N)


*次回は【環境倫理学ゼミ】です。

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