ゼミリレーブログ | 人間環境大学

【日本美術文化論ゼミ】今年度は屏風でいきます!

日本美術文化論では、様々なアプローチによる日本の古典美術への理解をめざしています。屏風は風よけや間仕切りという機能だけでなく、描かれたイメージによって部屋の雰囲気をがらりと変えたり、簡易の舞台背景になったりします。その屏風をゼミ生が現代の感覚でいかによみがえらせるか。今日はN.S.君とH.I.君に自分たちのやっていることを紹介してもらいます。(ゼミ担当教員:菅原)


どうもどうも、日本美術文化論ゼミ生でありパンダ好きな陶芸部部長のN,S.です。

前期のテーマは現代の住環境にマッチしたオリジナル屏風の作成です。そこで先人の残したありとあらゆる屏風を調査しています。厚紙にコピーしたものを実際の屏風のように折り曲げそして様々な視点から覗き込み、屏風に隠されている視覚効果を考察しています。

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平面の状態ではわからない、見る角度によって絵が変わるまるで騙し絵のような匠のアイディアに驚嘆しながら観るのはとても楽しいです。

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H.I.君はそうした屏風絵などの構成要素として古典絵画のキャラクターをイラストレーターやフォトショップ画像に於き変え、色や形を自在に加工出来る素材に作り替えています。(菅原)

どうもこんにちは。
人間よりも、魑魅魍魎や人外好きな日本美術文化論4年の、H.Iと申します。

今回は、自分のやっている事を紹介します。
簡単に言いますと、「百鬼夜行図」の妖怪達を、パソコンで描いています。
いやぁ、やはり妖怪は面白くてカッコイイですね。
今は“三つ目”の妖怪を描いているのですが、やはり自分の作品と原画を比較してみると、眼力が足りなくて、どうやってこの眼力を出すか悩みました。顔を濃くしてみたり、目に色を足したり、アゴを若干本物より濃くしてみたり、それとも衣や手足の色の濃度が足りないのかと、悩んだりしました。“三つ目”なので、この特徴的な顔や目のカリスマ性をどう魅せるかが、この妖怪の命なので、手を抜く事はできません。
まだ、満足できるほどの技術を持っておらず、“魅せる妖怪”は、まだ僕には描けないのが残念です。

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*次回は【財務会計論ゼミ】です。

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