ゼミリレーブログ | 人間環境大学

バックナンバー:2008年07月

【演劇の現在ゼミ】身体で表現する喜び

みなさん、こんにちは。森順子です。森ゼミの名称は「演劇の現在」です。21年度からは「身体表現論」という新しい名称になります。どういうことをするのかをこれから具体的にお話しましょう。演劇と舞踊(社交ダンス)を通して、身体で自己表現する、これが森ゼミの特色です。

演劇はシェイクスピアの劇を、声優として演じます。どの作品も5幕からなっています。私の解説も含めて1回1幕ずつ進み、5週間で5幕を終えます。今度は体育館で実際に演じます。演じる箇所も長さも演じ方も自由です。どの学生さんも毎回、生き生きと頑張っておられます。学生さんの演技は工夫されていて驚くほどの出来栄えです。私は毎回感動しています。

舞踊(社交ダンス)は、体育館でストレッチから始めてダンスウォークの基本を学び、音楽に合わせて踊ります。体育館でこれまで踊ったのは、ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ワルツです。これ以外にも社交ダンスには、ジャイブ、パソドブレ、タンゴ、スローフォクストロット、クイックステップという種目があります。

ゼミでは、毎回、一人の学生さんがもっとも関心のあるテーマについて発表します。前もってレジュメなどを作成し、発表後はみんなでそのテーマについて話し合います。

プロゼミでは、今年は実際に演劇を行おうということになり、佐野洋子さんの絵本『100万回生きたねこ』に取りくんでいます。11人全員で10月26日(日)の大学祭において413教室で演じることに決まりました。20分ほどの短い劇です。よかったら是非観に来てください。

このゼミにはいつも自由でのびやかな雰囲気があふれています。声を出す喜び、身体で表現する喜び、そして音楽に合わせて踊る喜びをみなさんも是非味わってみてくださいね。きっと生きている今が楽しいと思えるようになりますよ。


*次回は【精神病理学ゼミ】です。

【地域経済論ゼミ】「悠々自適」→「悪戦苦闘」

いよいよ8月で夏も真っ盛り!暑さで溶けてしまいそうです・・・。そんな状況下ですが、ただいま大学はテスト期間の真っ最中。4年生は卒業論文への取り組み真っ只中。3年生までに単位をしっかり取っておいてよかったと、心から思う今日この頃です。

気付けば夏休みは目前、北京オリンピックも高校野球も開幕目前!ということで、個人的にはそれをモチベーションに張り切っています。特に、学生としておそらく人生最後の夏休みでしょうから・・・。しかし、卒業論文の題目も決まった最近のこの状況からして、今回は「大学生らしい」夏休みになりそうです。

論文の内容は産業・交通・自治体など様々ですが、どれも今までの実生活で感じた素朴な疑問や身近な事柄が原点となっているので相互に共通項も多く、ゼミ生同士でお互いの論文に影響を受けながら取り組むという好循環の中で論文が書けそうです。

さて、5月には3年生の歓迎とメンバー同士の更なる親睦を兼ね、ボウリングと飲み会をしました。もちろん、ルンルン♪で全員参加。ボウリングは、計画段階からノリノリだった藪谷先生の鶴の一声で5ゲームやることに・・・。体育少女(自称)の本領発揮です(笑)いい汗をかいたところで、飲み会へ突入!蟹やら鍋やらの贅沢コースに、先生の『単品追加注文OK』という天の声でおなかもいっぱいに♪

飲み会の乾杯前には、新メンバーへ歓迎の気持ちを込めたサプライズプレゼントを4年生から贈呈!・・・と思ったら、そのあと更に、飲み会の2日後が誕生日だったメンバー(筆者自身です)もサプライズでプレゼントをいただきました。仕掛け人側として油断してたら、見事に一本取られてしまいました・・・みんな本当にいいメンバーです(涙)

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【ボウリング開始!先生は満面の笑み】


と、ここでニュース速報。10月に行われる大学祭に、チーム藪谷として模擬店を出すことになりました。世間では今お茶漬けが秘かなブームだ!という風の噂を真に受け、現在メニューの試行錯誤中。店のネーミングも含めて要チェックです。来場する方々にもブーム(?)に乗って来店していただけるよう頑張りますので、よろしくお願いします。


では最後に、前回ご好評につき今回もおまけ。我がゼミで最も活発な人間の秘蔵写真その2です。

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【太極拳のグループ競技会の演舞中】


きっかけは、「気分転換に太極拳を始めたい」という親友の一言だとか。5年目になる今も、週に1回、下は40歳~上は○○歳までという18人の仲間たちと「修行」に励んでいるそうです。でも、未だに師匠には未熟さを叱られる日々。しかし、その叱責も「自分の教師家業の参考になる」と、学ぶ姿勢に貪欲な先生には感服するばかりです。

ちなみに、太極拳をやっている最中は「この動きをプログラム化してロボットに応用すれば…」と考えつつ、自分の諸筋肉へ脳から電気信号と共に「気」が伝達され、動作が完成していくことを実感しているのだとか。(脚を上げる際は、内心“よっこらしょ”と言うそうですが)笑

西洋のスポーツ観とは好対照だという東洋武術の世界に魅せられ、「生まれ変わったら2歳くらいで中国の少林寺に入門してカンフーの達人になってみたい!」などと、もう来世の人生設計をしている藪谷先生…。

先生!これ以上強くなったら我々学生はついていけません…(笑)



(4年ゼミ生 代表 H・K)


*次回は【演劇の現在ゼミ】です。

【水環境化学ゼミ】大篠原試験地でのろ過合宿とゼミ対抗バレー

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2008年6月23日から26日まで滋賀県にある大篠原森林センターに二泊三日のろ過合宿にいきました。
ろ過合宿の内容は、現地の森林内で降雨・樹幹流・樹冠通過雨・渓流水の4地点で採水した試料を0.4口径ニュクリポアフィルターと呼ばれるろ紙でろ過行いました。
そのろ液を大学まで運び、イオンクロマトグラフィなどの各測定機器で溶存成分などを分析しました。

(4年K・T)


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2008年6月15日にゼミ対抗バレーボール大会がありました。
バレー経験者が1人もいないという厳しい条件の中、ゼミ全員がひとつになることが出来、みごと準優勝を勝ちとることができました。
上の写真は大会後の全体写真です。

(4年A・T)


*次回は【地域経済論ゼミ】です。

【茶道文化論ゼミ】ゼミ近況報告

今年のゼミ生は4年生3人、3年生3人のメンバーです。本学の茶道文化論は茶道実習を通して「道(茶の心)・学(茶の知識)・実(実践)」を体で体得して日本人としてのアイデンティティを確立して巣立っていくことを願っています。

現在卒業論文の資料集めと整理に毎日明け暮れています。卒論では千利休の孫である宗旦の弟子「宗旦四天王について」を選びました。彼らはなぜ、生前でなく没後にこう呼ばれるようになったのか?など調べるうちに疑問がでてくるので1つ1つ解決していこうと思っています。私は3年次編入で2年間では勉強不足を感じています。今後「ばさら」の美学や「わび・さび」について、趣味の和菓子作りから茶菓子のこと、茶室の美学、茶人の茶風についても勉強したいので大学院に進みたいと思っています。
(4年 E.W)

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本学では日本の代表文化ともいえる茶道を学ぶことができます。また実習だけでなく茶道の歴史やその精神を講義、特講から学ぶことができます。またより深い理解をするために演習(ゼミ)では茶道を完成させた千利休の伝書である「南方録の行方」を輪読しています。日本にいながら日本文化を知る機会はめったにありません。私は茶道文化ゼミ生としても人間環境大学の学生の一人としてもこの大学にきて幅広い分野を学ぶことができ本当に良かったと思っています。オープンキャンパスなどで茶室を開放して茶道体験ができる場を設けているので本学に訪れる機会があったら是非参加していってください。
(3年 H.K)

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高校から茶道をはじめました。きっかけはおいしいお茶とお菓子がいただけるところに惹かれたからですが、いつのまにか茶道の厳しさも美しい世界観が好きになり、もっと学びたいもっと上手な点前がしたいという意識に変わりました。茶道を講義科目とする大学は数少ないですが、本学は4年間の実習で確実にスキルアップできますし、裏千家の許状がもらえます。自分が身につけてきた成果を得られるのは嬉しいものです。少人数のゼミでは主に教科書の読み合わせも行います。人数も少ないので『眠い―』なんて先生に文句をいってみたり。見た目はちょっと怖い先生だけど気さくに返してくれて指導もしっかりして下さいます。まだまだ知識の足りない私ですが、茶道は人間性を磨くことにもつながる日本のすばらしい伝統文化の一つだと思います。
(3年 S.S)


*次回は【水環境化学ゼミ】です。

【日本教育史ゼミ】今年のゼミ旅行は・・・

こんにちは!
日本教育史ゼミ、3年の岩田です。

ゼミでは、毎回『大教育者のことば』の輪読と3年生は研究テーマ探し、4年生は卒論の報告を行っています。現在までの主な卒論のテーマとしては、「香りの研究」・「松浦武四郎の研究」・「横井小楠の教育思想」・「街道の研究―近世期の銘菓を中心として」などがあります。今年度4年生の主なテーマは「図書館の歴史 ~その設立目的を中心として~」・「江戸の嫁入り前教育の研究」です。

また、ゼミでは「人が人として育つとはどうゆうことか」という事もよく話題に上がります。そんな時、川口先生を通して、150年前に生きた吉田松陰から学ぶべきことは決して少なくありません。(ちなみに川口先生のご専門は幕末期の思想家・教育者である「吉田松陰」です)不思議だと思いませんか?狼に育てられた人間は、人間ではなく狼になるのです。教育の重みを感じる言葉です。

所で、私たちのゼミでは、毎年夏休みの8月に、ゼミ旅行を行っています。今年、私たち日本教育史ゼミでは8月6、7日に横浜・東京へ旅行という大胆不敵な勢い任せな計画を…もとい日本の首都たる東京へ行き、大いにその歴史と風土及び文化を存分に学ぶべく、ゼミ旅行を行うことに決めました。今回は私たちの川口雅昭先生、院生一名、学部生四年二名、三年六名の計10名の勇敢かつ聡明な同志とともに楽しく愉快に邁進していこうと思っています。

主な行き先予定地は、横浜開港資料館、横浜中華街を経由、山下公園、赤坂、靖国神社、国会図書館、防衛省(予定により変更あり)その他諸々・・・の一泊二日です。みんなゼミ旅行が待ち遠しくて楽しみ楽しみで体がファイヤーするぐらいに、暴れ回ってます!

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文章:T.I(3年)


*次回は【茶道文化論ゼミ】です。

【文学の現在ゼミ】「文学」とは何?

文字で書かれた小説や詩だけが文学?
パソコンやインターネットが身近になった今、21世紀の文学はどう変わろうとしているのでしょうか?
CGやアニメ、作者と読者との双方向性、・・・
今年は『源氏物語』の千年紀でもあり、あちこちで話題になっています。フランスでも『Le Dit de Genji』という豪華版が出版されました。フランスではこの長編物語がどのように読まれているのか、調べてみるのもおもしろいですね。

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1.今年のゼミのテーマは?
今年のゼミでとりあげた作品は、『星の王子さま』です。最近、さまざまな翻訳が出版されていますが、一度、ていねいに読んでみることにしました。もちろん日本語で、ですが、小説とはいえ、音の要素を抜きにしては考えられません。そこで、昔、フランスでラジオドラマが作られたときの録音(ジェラール・フィリップと、あの「禁じられた遊び」に出ていた男の子ジョルジュ・プージュリーが出演しています)と、1990年代にフランスでCD-Romになったもの、およびその日本語版(こちらは声優として有名な野沢那智が「ぼく」を演じています)を聞きながら、「聴き」すすめています。

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2.文学のおもしろさって何だろう?
文学は、「文字」を読むことだと思っていませんか?でも、古くから「文学」といわれてきたものは、「音」がとっても重要な意味を持っていたような気がします。「音」と「言葉」が結びついたところにあるのが文学。文学という世界を文字の中に閉じ込めるのではなく、これからの「文学」の新たな世界について考えてみましょう。


(ゼミ担当教員:日比野雅彦)


*次回は【日本教育史ゼミ】です。

【教育心理学ゼミ】ゼミ対抗バレー

6月15日にゼミ対抗バレーが今年も開催されました☆
教育心理学ゼミは3・4年生と先生合わせ12人が集まりました。
なかなかゼミ全体で活動する機会がないので、とても素敵な会になっていたと思います♪
そんな素敵な会の様子を写真と共にお伝えしていきまーす(^^)

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まだ午前中の段階。
女子がまだ1人しかいなくて先生が参加している貴重な試合です☆
練習もほぼしていないに等しいのにここから順調に勝ち進んでいきます(^-^)

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うちのエースです☆

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午後になりみんな息が合ってきて楽しくやっています☆

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こちらも楽しく試合しています☆

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うちのエースまたしてもキメました!!すごい!!
そんなこんなで勝った試合も負けた試合もあり、
5位に入賞することが出来ました~♪♪
最後、記念に「ハイっチーズッッ☆」

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~それでは全員ではありませんが感想を…☆☆~

・「みんなで頑張って5位…若干微妙だけども、入賞できてよかったっす!」
・「バレーを通して、みんながひとつになれてとても楽しかったです。すごくよかったです。」
・「みんなが楽しそうにやっていたのがなによりです。」
・「学年関係なくみんなで楽しくできました。」
・「汗と涙と鼻みじゅが入り混じって最高でした。笑」
・「その場にはいなかったけど心は参加していました。」
・「楽しかったし、入賞もできて嬉しいです。」

という感じで、みんなで楽しい一日を過ごしました♪(^^)
☆オワリ☆


(4年 C・T)


*次回は【文学の現在ゼミ】です。

【環境法制論ゼミ】岡崎市のごみ処理

今回は、本学のある岡崎市のごみ処理についてご紹介します。

まずは写真を見てください。

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ここは、一般廃棄物最終処分場と呼ばれる施設です。 ここに、破砕した後の不燃ごみ、焼却された後の灰が埋め立てられます。普通に埋め立てると土壌汚染、地下水汚染を生じるため、全面を遮水シートで覆ってあります。写真で緑色に見えているのは、遮水シートの上を覆っている遮光シートです。このシートから水が漏れだすと、やはり汚染が進むため、シートにはセンサーが縦横に設置してあり、水が漏れた場合にはその位置にいたるまで瞬時に確定できるとのこと。
 
でも、このように遮水シートを張っていると、写真からわかるように、雨水がたまります。これをそのまま流せば、やはり川や土壌が汚染されてしまうでしょう。では、このたまっている雨水はどうするのか? というと、浄水します。その施設が、この埋立地に併設されています。

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写真のように、かなり大がかりな施設で浄水され、浄水後の水が川に流される、というわけです。問題は、いつまで浄水しなければならないかです。ゴミの埋立がたとえ終わっても、浸透する水が汚染物質を含んでいれば、浄水をやめるわけにはいきません。つまり、埋立終了後も、排水中の汚染物質が環境基準を下回るまで、延々と浄水は続けられるわけです。それまで何年かかるのか、との問には、「わからない」という答えが返ってきました。確かにわからないでしょうね。

市民はそれまで、浄化の金を、税金という形で負担し続けるわけです。普段何気なく捨てているゴミですが、その処分には莫大な費用がかかっていることがわかります。ゴミの減量は真剣に考えねばならないでしょう。

もうすぐ暑い夏がやってきます。体調には気をつけつつ、楽しみましょう。


環境法制論担当:西村貴裕


*次回は【教育心理学ゼミ】です。

【環境倫理学ゼミ】夏合宿で愛知県最高峰へ

環境倫理学ゼミでは夏休みにゼミ合宿を予定しています。
本当にゼミをやるための、「本当」の?!合宿です。

↓いつものゼミ風景。
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合宿は、最近では愛知県民の森、茶臼山、県民の森、茶臼山…という順番になっていて、
今年は茶臼山の予定です。
茶臼山は愛知県最高峰の山で、もう少し行けば長野県。近くには蜂の子やイナゴの佃煮を売る店もあります。涼しい、というより肌寒いくらいで、朝夕、霧がよく出ます。このようなすばらしい自然の中で、自然について考えるのは有意義です。
私たちが思い描く「自然」の印象は、こういう経験から生まれてきますから、重要な経験です。

この下界から隔絶された山の上のコテージに宿泊し、4年次生の卒論へ向けた発表をやります。夜はバーベキューですが、翌日の発表にひびくので、ひかえめに。
次回の環境倫理学ゼミレポートでは、合宿のレポートをしてもらおうと思います。


(環境倫理学ゼミ担当:内藤可夫)


*次回は【環境法制論ゼミ】です。

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