ゼミリレーブログ | 人間環境大学

バックナンバー:2008年08月

【言語コミュニケーション論】ゼミ生(4年生)の夏休み

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、4年生のゼミ生が夏休みをどう過ごしているかをご紹介します。

8月6、7、8日陸上部の合宿で山梨県に行ってきました。富士山をながめながら湖を一周したり、涼しい中気持ちよく走れました。最近は暑いですが山梨県は全然涼しくて朝方は寒いくらいでした。石の博物館や動物の公園に行ったりと観光もしました。富士急ハイランドにいけなかったのが心残りですがすごく楽しかったです。そして、17日(日)には富士クロスカントリーがあります。去年も出てヘトヘトだったので今年は頑張りたいと思います。(4年生K.Y)

oka-1.gif

就活と卒論が中心の日々ですが、時々遊んで息抜きもしています。先日は静岡の掛川花鳥園に行ってきました。いろんな鳥と直接ふれあえる施設です。エサをもらおうとする彼らの元気さを見習って夏を乗り切ります。(4年生R.K)


最近は、日中はほとんどアルバイトをして過ごしています。それ以外の時間は休息を取ったり、課題をやったりしています。 夏休み後半は少し時間も取れると思うので何か資格の勉強をしようかと考えております。(4年生T.M)


8月9日、10日に全国英語教育学会(東京の昭和女子大学で開催)に行ってきました。今後、英語学習(教育)がますます重要になることを感じました。また、9月11日、12日には、蒲郡で英語セミナーを行う予定です。(ゼミ担当教員 岡良和)


*次回は【日本語教育ゼミ】です。

【社会・文化環境論ゼミ】窪地体験アンビリーバボー!!!

前回のゼミブログで紹介した窪地プロジェクトも石上教授の論文完成という形でひとつの幕を下ろしました。前回解説されているので簡潔に済ませますが、「窪地」とは「ある程度閉鎖性を持った人に安らぎを与えてくれる物理的・意味的空間」である(石上2008)とのことです。

論文完成の集大成!という訳ではないのですがゼミ課外授業として東岡崎駅周辺の窪地探しを目的としたフィールドトレッキングを行ないました。今回はその様子を紹介します。

講義にして2回分、約3時間程度を予定し東岡崎駅周辺をウロウロ。東岡崎といえば(?)乙川、ということで乙川周辺、そしてその周囲にある公園やお寺などに窪地を探しに行きました。

駅の窪地 その1 本当は、写ってない左側にさらに良い窪地があります。(柱は、窪地を構成する重要な要素だと考えられます)
ishigami-1.gif

駅の窪地 その2 別に彼女は怒っている訳ではありません(笑)
ishigami-2.gif

乙川窪地2枚 これはとても良い窪地です。(乙川は、堤から深いところを水が流れていて、盆地のようにくぼんでいます)
ishigami-3.gif
ishigami-4.gif

とあるビルからの風景 反射してうっすらと人が映ってしまいました。本当はとても良い景色なのですけれど…。(ここは、乙川パノラマの絶景を見ることができる最高のスポットです)
ishigami-5.gif

謎のお寺(このお寺はすばらしい窪地でした)での1枚 少し不気味に見えるかもしれません。その後、写真の彼を見た者はいない…。(嘘ですよ)
ishigami-6.gif

とまあこんな感じです。まだ紹介できてないものも多々ありますが、楽しくのんびり散策してきました。もちろん学問的な真面目な話もしています。フィールド終了の後は皆で食事をし、今後のゼミの活動や卒論について話し合いました。

☆☆ゼミ受講者のコメント☆☆

「東岡崎フィールドトレッキングをして普段あまり知らない岡崎を知ることができたのはもちろんだけど…授業をしている流れで自然と窪地をイメージしてたり、街の見方が変わってたことに気付きました。」(Mさん)

「このゼミに参加して、普段なら見落としてしまうような日常に目を向け、新しい発見をするなどができるようになりました。」(Kさん)



*次回は【言語コミュニケーション論ゼミ】です。

【企業会計論】 「ゼミ合宿に行ってきました」

前期試験終了翌日から先生とゼミ生総勢17名で岐阜県根尾村にゼミ合宿に行ってきました。試験からの開放感で満面の笑顔のゼミ生と、試験の疲れと後悔で元気のないゼミ生と対照的です(笑)。

isogai-1.jpg

今回は、キャンプ場のコテージを3棟貸し切りにしての大騒ぎです。
途中あいにくの雨模様でしたが到着した頃には晴れ渡り、すぐに川遊びをして開放感に浸りました。いちおう、「ゼミ旅行」ではなく、「ゼミ合宿」ですので、夕食までは4年生は卒論指導、3年生は後期の発表テーマの報告でした。

isogai-2.jpg

その後夕食時間になり、全員で準備をしてバーベキューをしました。
夜はそれぞれ語り合ったり、花火をしたり、朝まで飲んでいたりと大いに満喫したようです。今年の企業会計論ゼミは大所帯ですが、今回のゼミ合宿で親睦を図ることができ、後期からのゼミ活動が楽しみです。

isogai-3.jpg

3年生は後期から就職活動、4年生は卒論完成に向けて先生の指導も厳しくなりそうですが、一致団結して情報交換しつつ、乗り切っていきたいと思っています。



(3年ゼミ生:H.S)


*次回は【日本美術文化論ゼミ】です。

【日本美術文化論】今年度は屏風でいきます!その2

屏風は、前回当ゼミブログで紹介したようにジグザグにして立てるので、正面から見たとき6扇ある内の6つの面全てが見え、右斜めから見たときは2、4、6の偶数扇だけが、左斜めから見たとき1、3、5の奇数扇だけが見えるという特性があります。

その特性を利用したオリジナル屏風をゼミ生は考え、前期の終わりに自分たちが作る屏風のミニチュアを提出しました。


さて、中日ドラゴンズの人気キャラ、ドアラをモチーフに選んだS君は奇数扇にバク転するドアラを。偶数扇に静止してポーズするドアラを配置するのはうまくいったのですが、正面から6扇全てが見えたときの全体の構成が課題のようです。

「猛暑の中からこんにちは!
前回では屏風の隠された視覚効果の考察をしておりました。
(覚えてない方や見てない方は過去ログへGO!)
現在は様々な視覚効果を取り入れたオリジナル屏風を製作中です。
しかし、これが何とも難しい。(汗)
頭の中では幾つも思い描けますが形にしようとすると行き詰まってしまいます。
何とか作り上げた作品もまだまだ改良の余地が盛り沢山で気が抜けません。
まぁこれが楽しいんですがね。(笑)
後期にはオリジナル屏風を立派に完成させたいと思います。」(S)


続いてN君は、イラストレータで抽象的な形を描き、正面から、右斜めから、左斜めからそれぞれ見たときに全く形が変わってしまう構成をデザイン。シンプルだけど効果的です。今後は色彩をどうするかが問題です。

「今回のコンセプトは、曲線の組み合わせで、試作の段階で、曲線の重なりから偶然に出来たハート型を発展させ、ハートをシンメトリーに配置させて、大きなハートを作り出しました。
屏風の折り重なりで作り出される、別の視点は、とても面白かったです。」(N)


さらにKさんは、全体に蔓草と木々で森を表し、偶数扇に赤ずきんを、奇数扇にオオカミを配し、斜めから見るとそれぞれが単独で見え、正面から見るとオオカミが赤ずきんを狙っているようなスリリングな画面を制作。ミニチュア制作では斜めから見たときの蔓の繋がりに微調整が必要なのが発覚するなど、改良の余地はあるものの、効果的な画面構成が期待出来そうです。


(日本美術文化論ゼミ担当:菅原 太)


*次回は【企業会計論ゼミ】です。

【日本政治史ゼミ】明治村に行ってきました。

西田ゼミでは先日、愛知県犬山市にある明治村に行きました。
当日の天気は晴れで、水分補給を欠かさずにしなければならないくらいとても暑い日でした。

そもそもなぜ明治村に行くようになったのかというと……普段ゼミ(授業)では、史料などの文献を読みながら勉強をしています。ただ、文献だけで分かることもあれば、文献だけでは分からないこともたくさんあります。明治村には、たくさんの歴史的な建造物があります。明治時代の人びとはどのように生活をしていたのかを肌で感じようと思い、行くことになりました。

乗物1日券付入村券を買った後、各自自由行動になりました。私は、先生、院生の先輩や友人たちと一緒に行動することにしました。
nishida_1.png

最初に帝国ホテルへ行きました。日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の交渉で、実際に使われた机が展示されていました。
nishida_2.png

少しでも日本に有利な条件にしようと奔走している日本の外交団の姿を想像してしまいました。

次に、金沢監獄中央看守所・監房に行きました。このような所へは滅多に足を運ぶことがないので、一部のゼミ生は、実際に監獄の中に入ってみました。
nishida_3.png

中はとても窮屈そうですね。

たっぷりと見学したところで昼食の時間になり、明治村で一番大きいと思われる食堂で食べることにしました。そばやカレーなど、それぞれ自分が好きなものを食べました。
午前中はじっくり見ていたためか、全部は見られないと判断し、午後は見物する建物をしぼって見学することに。主に、授業で取り扱われる人物の家をまわることにしました(途中で遊んだりしながら)。
nishida_4.png

nishida_5.png

nishida_6.png

西洋建築の豪華な家屋があったり、日本建築のゆったりとした家屋があるなど、激動の時代を過ごしてきた明治期を象徴するような建物を見学しました。まだまだたくさん見学したかったのですが、閉村時間が迫ってきたため、ここで見学終了。

明治村の感想をゼミ生に聞いてみると、
「明治村に初めて来たんですけど、当時の産業や生活様式を見学することができて、私が研究している分野の良い刺激になりました」
など、ゼミ生の一人ひとりがそれぞれ良い刺激を得たと思います。
有意義な1日を過ごすことができたので、帰りのバスや電車では眠たそうな人がいました。
次の日には、筋肉痛になっている人がいたんだろうな(笑)。

ゼミHPはこちら


(4年ゼミ生 H・O)


*次回は【日本美術文化論ゼミ】です。

【精神病理学ゼミ】カウンセリングのお稽古

精神病理学のゼミでは現在、主にカウンセリングの基本について学んでおり、今年の精神病理学のゼミは、カール・ロジャースの「来談者中心療法」をメインとして進められています。(来談者中心療法とは、カウンセラー側の知識の量や権威は不必要とされ、それよりも、カウンセラーの態度、すなわち、無条件の肯定的関心・共感的理解・自己一致をどう実現するかが重視される。カウンセラーの態度条件を満たすためには、カウンセラー自身の自己実現が求められる。さらに、後期のロジャーズや、現在のロジャー派においては、人が其処に居ることという概念が重視されるようになった。)
 
ゼミの進行として、最初はRP(ロールプレイの略 擬似的治療風景)のビデオを見てカウンセリング時の技法を学びながら、ゼミ生同士が意見を述べ合い理解を深めていきます。次に、ゼミ生同士でグループを組み、クライエント役とセラピスト役に別れて実際に10分間のRPを行っていきます。この時にグループ毎にRPの内容を録音し、セラピスト役の人がその内容を「逐語的に記録する」という、実際のセラピストが行う記録法も体験します。

それらが終了した後で、実際にあった症例を用いて、ゼミ生全員で「自身がセラピストならどう受け答えするか」という内容でディスカッションを行っていきます。意見の出し合い場では自由に発言が出来、それに対して講師の意見も合わさるので、通常の講義とは違い、多義的な理解が深めることが出来ます。また、ゼミ生同士は勿論、講師も含めて楽しくゼミが進められています。そのほか、上級生も含めた飲み会も頻繁にあるので、講義の枠を超えて、大学生活が楽しくなるようなゼミとなっています。


―このゼミ受講者の声-
・「視覚資料もあってわかりやすく、なによりアットホームな雰囲気で楽しいです。」

・「ロールプレイはとても緊張して、頭では理解できていても、実際には上手くいかないこともあって難しかった。」

・「カウンセリングのロールプレイでは様々なものを学べ、非常に有意義なものだと思います。総田先生のお茶目な一面が見られるのもポイントです。」


(精神病理学ゼミ担当:総田純次)


*次回は【日本政治史ゼミ】です。

公式サイト

  • 人間環境大学トップページ
  • 人間環境大学入試情報