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【景観文化論ゼミ】屋上緑化実験(その2)

景観文化論ゼミでは、サツマイモを使った屋上緑化の実験を6月から行ってきました(ブログ6月参照)。その調査として8月と9月にサツマイモの測定をしました。朝早くから実験をするため、前日から泊り込みをするゼミ生の姿も…。
測定の内容は、スーパーポロメーターという機器を使った葉の蒸散量などの時間ごとの変化や、TDR土壌水分計を使ったコンテナ内の土壌水分量の測定などです。


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手元の機器がスーパーポロメーター。少し重いです。


実験結果はというと…?まず、サツマイモのコンテナごとの重さの比較ですが、8月の測定では朝と夜とではなんと!3kgも減っていました。そのうち約半分以上の量が葉面からの蒸散でした(以下、蒸散量の日変化のグラフ↓)。このことから、土壌とサツマイモの葉両方から盛んに水分が蒸発散していることがわかります。

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次に温度についてです。9月の測定では…コンクリート上では昼の一時間で急激に5℃以上上がり30度近くにまで達したのに対し、土の入ったコンテナでは温度の変化は緩やかで、特にイモの植えてあるコンテナでは25℃以上になりませんでした。
これらの結果から、土壌の水分の蒸発や植物の葉からの蒸散により、湿度が保たれることによって、コンクリート面よりも温度は低くなり温度変化も一定になるということが分かりました!植物によって暑さは軽減されていたようです。
 ちなみに、今回の緑化に使われたサツマイモは来週収穫します!夏の暑さを緩和し、お腹も満たせる屋上緑化。あなたもやってみませんか!?


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一足お先に、同時期に植えた畑のサツマイモを収穫しました!大漁です!!


文章:M.K、Y.K、M.S、J.M(3年)


*次回は【環境倫理学ゼミ】です。

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