【文化人類学ゼミ】岡崎二十七曲がりに挑戦!!?
2年生のSです。
私は、文化人類学プロゼミの授業の課題で、以前から気になっていた「岡崎城下二十七曲がり」について調べました。岡崎二十七曲がりとは、岡崎市内を通る東海道の道筋のことです。1590年(天正18年)家康が関東に移ると田中吉政が城主となり、吉政は城を拡張し、東海道を岡崎城下町の中心に引き入れました。その道筋をたどると、27回曲がるのです。
岡崎二十七曲がりのルートは、インターネットを使って調べました。11月21日と22日に、それを頼りに一曲がりから順に自転車をひきつつ写真を撮りながら歩いて回りました。最後の二十七曲がりまで到達するのに両日合わせて4時間ほどかかりました。
岡崎市中心部から東にのびる伝馬通りには、ケーキ屋が2、3軒あり、精肉店やうどん屋など個人が経営するお店が多数ありました。市内の中心部では、戦後の復興により道が細くなり小刻みに曲がっている所や道がなくなっているところもありました。
私は、生まれも育ちも岡崎ですが、生まれた土地であっても、知らないことだらけで、歩きはじめても、最後までいけるのだろうかという不安がありました。その半面、遠足気分でワクワクしたりもしました。
12月2日のプロゼミの時間にパワーポイントを使ってプレゼン形式で発表をしましたが、思った以上に時間がかかりました。しかしその反面、補足説明の足りない部分が多々あることに気がつきました。なにより、一つの物事を調べて発表するということは、それに関連すること数珠つなぎ(?)のように出てくることを、改めて思いました。今回私が挑戦した事は、中学生や高校生でもできることかもしれません。私にとっては自分の住む町を改めて知る良い機会になったと思います。

出発地点付近にある記念碑
国道一号線沿いの備前屋のあわ雪の工場のある角を北へ
右手に見えてくる
一曲がり 岡崎げんき館南東交差点を西へ
三曲がり(両町二丁目交差点北の伝馬通りとの交差点)を西へ歩いたところにあった
レトロチックなたばこやさん。今でも営業しているのだろうか?



十九曲がりとなる田町の龍城温泉
中心部を南北に流れる伊賀川の西にある
(2年 S)
*次回は【現代文明論ゼミ】です。
2008年12月22日(月) | 歴史・言語文化コース , 歴史・言語文化コース


